高専ロボコン ロボット全般 2013年04月27日 高専ロボコンのルール発表されましたね!今年のテーマは Shall We Jump!ということでロボットと人が協力して縄跳びをするそうです。現役の皆さん頑張ってください!関東甲信越と東北地区は見に行く予定です。はてさて、先週はロボット研究会にお邪魔してきました。私が現役時代にかかわったロボットである「颪」を解体しました。巨大なZOIDSが作りたくて頑張った半年間でした。あのころは楽しかったなあ。というわけで、さらば颪! PR
有料化 未選択 2013年04月11日 広告が邪魔なので再び有料化しました。期限切れてたの気づかなかったwご迷惑をおかけしましたー>かわロボアンテナ広告更新されるたびに上に上がってしまうという・・・設計はやっと配置が終わって詳細設計にうつるところ。大失敗した初代クランクアームのリメイクな感じになりそうです。今度こそ戦えるアームを。と言いながらアームよりも山越えに力入れてるので今年も戦闘力ないかもしれないw今年、タイヤ脚が復活するのかなーとわくわくしてます。ゴイルとかカズラとか見たい!ではでは
お久しぶりです かわロボ 2013年03月30日 お久しぶりです。シクロです。いろいろ体調があれですが、生きてます。研究と就活であわわわわって感じであまりロボロボできておりませんかわロボ技術交流会に参加してきました。詳しいルールはそのうち公開されるので置いといて、黒ゴーヤいい!あれはこう・・・今まで苦労してきたグリップ問題とか走破性の問題を半分くらい解決してくれますね!いろいろと問題があるのでまだ使う気はないですが、いつか取りれたい技術です。アームに関しては真設計が必要となったものの、私はロッドなのであまり関係ないですね。うしとらリンクの円軌道部分のみ使うとかつまらないことはしないので、面白いものはないかなーと考え中。ちなみに私が確認した範囲では・神皇のアームユニットの根元をリンクで動かすようなものはNG・うしとらリンクの円弧部分しか使わないのはOK・怪しかったらさっさと聞いて確認しなさい以上面白いアームが増えることを期待しています。初代からっ風がクランクアームだったので懐かしいなと思いつつ、あんなミスはしないようにしよう・・・変なことしなければリンクアーム簡単ですよ。あとはこんなことしてました。丘が高い・・・ちょうど引っかかる寸法みたいです。後輩がブログ作ったようなので宣伝・・・っと。よろしくお願いいたします。↓↓http://blog.livedoor.jp/shironeko_monarsan/
ロボマガ かわロボ 2012年10月22日 ロボマガ出ましたね。11月号にはかわロボの記事が!回転シールド強いなー個人的にはあまり好きになれないんですよね。同型対決で出力重視になってしまうのがなんとも・・・(ロッドも長さ依存が大きいですが)記事の中で紹介されていた「十字丘を越えられる2台」聞いた方によるけど、やまだーんじゃない方はからっ風かなーと昔サロンに言った時、スタッフの方に勢い付けずに越えたマシンを初めて見た。と言われたので。規格外の超大型機除いたら自分だけってのが本当だったらちょっと嬉しなーまあ、今のままだとスタートダッシュのまま越えられない(操縦者スペック)ので意味がないんですが・・・カウンタアームを可動式にしようかとか半自動化をどこまで進めようかとか課題ばっかりです。あと近くに対戦相手が欲しい・・・
例の脚について かわロボ 2012年09月22日 サーキュラーと呼ばれたりスライダヘッケンと呼ばれたりうしとら足と呼ばれたりする例の脚ですが、UE村さんが詳しい解説を書いてくださりました。 http://uemurakoubou.xsrv.jp/mech_kt16_leg.html ↑↑こちら。 わかりやすい! 名前が統一されてないこの脚ですが、 私の場合は会場で艮(http://www.kawasaki-net.ne.jp/robo/robo09/robo09/robo-image/005-1.JPG)の脚を見せていただき、 なんとか強度保ったまま120度にできないかとスライダを一本にしたら今の脚になりました。 なので「うしとら足」と呼んでいます。 UE村さんが紹介されていたリンクとは、スライダの形状がわずかに変わっています (といっても近くから意識して見てわかる程度ですが) 作ってる途中でみこさんのブログ(http://blog.livedoor.jp/blackbunny/)でサーキュラーヘッケンと紹介されていたスライダ機構を参考にしているので、サーキュラーヘッケンといっても間違いでないのが悩みどころ。 構造的にスライダがゆがみやすい上、ゆがむと動かなくなるので強度的な問題が大きい脚機構になります。(17回大会の敗因は脚のゆがみ) 私の場合、足裏とスライダで部品を分けで、先に足裏が壊れるようにすることで衝撃を逃がしています。 ちなみに、脚ユニット全ての足裏が折れても動けます。 スライダが曲がった場合、ベルトをはずすと1脚ユニット単位で動力伝達のONOFFができるようにもなっているので、最悪の場合でも3輪駆動にできるようになっています。 からっ風Fhは伝達の設計がダメダメなので押しても慣性で20cmくらいしか動かないですが、QEのころは勢い良く押すと1mくらい歩く(多分ESC の電源OFF時)くらいの滑らかさでした。 今年の会場で同型の脚をたくさん見たのでウキウキでした。 去年は参加できませんでしたが、一昨年は4台くらいしかいなかったので・・・ このまま勢力が増えていくと楽しいですね!!