忍者ブログ

白黒サイクル

ロボットとジャグリングのブログ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


Q19ってのがありました

Q19バッテリーのコネクタを取り替えた場合は、改造となり反則になりますか?
A19市販品のコネクタの修理・交換は認めます。

これってつまりコネクタ交換はOKってことなのか。
カバー外すのもありっぽいなー


そんなこんなでやっとマシンの外側ができてきました。


またまたうしとら脚でリンクサス横展開。
関節が一つ増えてアームがリンクになってます

見た目はそこそこ満足したので、あとは動くかどうか・・・


それにしても、近年まれに見る遅さ・・・完成するかなあ・・・
PR

リフェバッテリのコネクタ

http://www.kawasaki-net.ne.jp/robo/wp-content/uploads/2013/04/20130803%E7%AC%AC%EF%BC%92%EF%BC%90%E5%9B%9E%E3%81%8B%E3%82%8F%E3%81%95%E3%81%8D%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E7%AB%B6%E6%8A%80%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E5%8F%82%E5%8A%A0%E8%80%85%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB.pdf


①バッテリー及び充電器は、指定されたメーカー純正品以外使用しない事。
②大会会場内で充電を行う場合、別途指示に基づく充電スペースのみで行う事。
③バッテリー及び充電器は、外観及びコネクタ等一切の改造を行わない事。
④使用中及び充電中に異常が確認された場合、速やかに使用を中止する事。
⑤リチウムフェライト対応の充電器を使用する事。


これを読むと、リフェのコネクタカバー外すのダメみたいに読めるんだけど、
3月のルール発表の時質問したら、カバー外すくらいならいいって言われた記憶があります。

コネクタカバー外すのはNG・・?

というかすでにいくつかカバー外しちゃってるんだけど、これどうなるの・・・?

デスマーチ終了

学会投稿できたので数カ月続いたデスマーチ終了!

最後のほうはもう胃痛とか不眠とかボロボロだったけど、3連休しっかり休んだのでだいぶ楽になりましたー



はてさて、昨日は大学ロボコンの放送でした!
テレビ持ってなーい・・・・・

研究室きたら、結構私が映ってたらしいので見てみたいw
準決勝以降ハラハラドキドキな試合だったので、また見ていない方はぜひ見てください!
もう決勝戦のドキドキ感と言ったら、審判までドキドキですよ!


かわロボのほうは・・・・・ほんとに完成するかなあ・・・・

まだ設計終わってないし自由に使える工作機械もあまりないから、完成したらいいなーって程度。
時間ないのでカウンタアームの稼働もなしで。
脚先も面白い機構考えたけど、実験も含めて来年かなーと。



目指せ8月10日の練習走行会。

mbed用Futabaコマンドサーボライブラリ


http://mbed.org/users/YSB/code/RS405cb/file/03b3a91ccd08/RS405cb.cpp
いつのまにかこんなのができたのか―

知らずにライブラリ作ってました。
とりあえず簡単な動作確認もできたし、使えそうなので満足。


http://mbed.org/users/PandaHouse/code/mbed_RS30X_Program_sample/file/57157aa50af8/main.cpp
こっちをベースに作ってます。
上のほうがすっきり見えるけど、こっちの方が何やってるのかわかりやすい気がする。


これでかわロボでコマンドサーボ使える!

ろーたりエンコーダとか電流センサとか買い込んでるけどどこまで使えるかはお楽しみでー

大学ロボコン

先週の話ですが、大学ロボコンの審判をしてきました。

大学ロボコンには参加したことなかったので不安でしたが、スタッフの方などは高専ロボコンとあまり変わらないのでやりやすかったなーっと。


NHKの本気度すげー&参加者の気合すげー

傷ついたフィールドをほとんど元通りにするフィールド設営もすごければ、独自にフィールドを計測して微調整してくるチームもすごいなあと。

上位2チームは特に細かいところまで準備していて周りと頭一つ違う感じでした。
マシンの完成度もメンバーの動きも違うなあと。(代表者のオーラが怖いw)
現役時代はマシンの完成度だけ追っていたけど、実際に強いチームを近くから見ると雰囲気が違います。


高いセンサとか高いモータ使ってるチームは多いけど、使いこなしてるのは数チームくらいか。
この辺は自分で物作るときも気を付けないとですねー。
いい感じに予算振り分けないと全体のスペックが下がってしまう。



これまで4年間、ロボコン事務局として高専・大学ロボコンを支えてくれた落合さんが別の部署に異動されてしまうそうです。
何度かお世話になりましたが、とても頼りになる方でした。
問題があってもこの方に聞けば解決するという頼り強さ。

審判には厳しいけどねw
学生のためを考えて、いろいろと細かなところまで気を回してくれたそうです。
たとえば大学ロボコンで2次ビデオ審査までいったチームを招待したりとかですね。

ロボコンはいろんな人に愛されて続いてるんだなーと感じた3日間でした。